今回は秋葉原に住むデメリットについて紹介したいと思います。
結局一番大きなデメリットは「家賃が高い」ことなんですが、それ以外についてもちょくちょく紹介できればと思います。秋葉原に住みたいと考えてる方の参考になれば幸いです。
ちなみにメリットについてはこちら。
家賃が高い
一番大きなデメリットなので最初に紹介しちゃいます。
やっぱり家賃は高いです。場所にもよりますが、10万円前後くらいは普通にします。
田舎に住んでた時は6、7万とかが普通だったんですが、同じくらいの大きさの部屋でこうも違うのかって思います。
あ、でも一応書いておくと、部屋の広さや間取りを気にしないのであれば、めちゃくちゃ家賃が高いって訳でもないです。そもそも東京の家賃自体が高いですから。
それと秋葉原に住むメリットを考えると、割と家賃と見合った価格になってると思います。交通の便がいいので移動時間も節約できますし、秋葉原は集合場所になりやすいので交通費もあんまり使わないですし。
…まぁ高いのは嫌ですけどね。
ホームセンターが近くにない
引っ越して最初の頃は特にお世話になると思うんですが、ホームセンターが近くにないです。
ニトリとか探したんですけど、移動時間が長くて挫折しました。無印良品とかはあるんですけどね。なので、1から家具を揃えるって方はちょっとめんどくさいかもしれないです。
家電だったら余裕で買いに行けるんですけどね。
治安が悪い?
自分はあまり感じませんが、治安が悪いという意見もあるようです。多分治安が悪いという意見は、犯罪発生率で千代田区がぶっちぎりの1位ってところから来ているんだと思います。
でもちょっと待って欲しいです。このデータは犯罪発生数を「夜間人口」で割ったものなので、実際はちょっと違います。
だって5万人くらいしか住んでないところに昼間は100万人くらい来るんですよ。その状態で仮に100件の事件が起こったとしても、5万人で割るっていう計算で出た結果なんです。105万人で計算しないとおかしいはず。
というわけで、昼間の人口を加味して計算すると、秋葉原のある千代田区は安全な区で第2位になります。そう考えると治安はそんなに悪くないと思います。
それに夜歩いてると警官の人をよく見るし、よく自転車止められるし笑。それだけ警備にも力を入れてるんだと思います。
まとめ
というわけで今回は秋葉原に住むデメリットについて紹介しました。
結局デメリットがあっても、それを補うメリットがあれば住むには十分な理由になります。秋葉原に住むなんてことは生涯なかなかあることでもないので。